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日立Sol、RPAロボットの実行スケジュールを部門担当者が把握・管理できるサービスを開始

2019年9月30日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日立ソリューションズは2019年9月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「Automation Anywhere」(米Automation Anywhere製)の導入・運用を支援するクラウド型のポータルサービス「RPA運用支援クラウドサービス」を強化したと発表した。ジョブ管理ソフト「JP1/Automatic Job Management System 3」(JP1/AJS3)と連携し、部門ユーザーがロボットの実行スケジュールを管理できるようにした。同機能は、2019年9月30日から提供する。

 RPA運用支援クラウドサービスは、RPAソフト(Automation Anywhere)の運用に関する情報やツールをポータルサイトに集約し、ロボットの開発効率を向上させるサービスである(関連記事日立Sol、RPAロボット開発を標準化する情報ポータル「RPA運用支援クラウドサービス」を開始)。ロボット開発の標準化と情報共有によってロボットの開発効率を高めるとともに、野良ロボットの発生を抑制する。

図1:「JP1/AJS3」と連携した「RPA運用支援クラウドサービス」の概要(出典:日立ソリューションズ)図1:「JP1/AJS3」と連携した「RPA運用支援クラウドサービス」の概要(出典:日立ソリューションズ)
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 今回の機能強化では、ジョブをスケジュール実行する運用管理ソフトのJP1/AJS3と連携できるようにした(図1)。JP1/AJS3のオプションとして、Automation Anywhereと連携するための機能を追加した。これにより、部門ユーザーがロボットの実行スケジュールを視覚的に参照できるようになった。ロボット実行端末の空き時間を確認した上で、ロボットの実行スケジュールを自動で登録できる。

 複数のロボットの実行スケジュールを全体最適の視点で調整できるようになる。このため、実行端末の稼働率が向上するなど、RPAの全社展開で課題となるライセンスや運用にかかるコストを低減できる。

 価格(税別)は、以下の通り。RPA運用支援クラウドサービスは、初期費用が10万円、サービス利用料が月額30万円から。JP1/AJS3のオプションで、Automation Anywhereと連携する機能は、年額26万8800円。ベースとなるJP1/AJS3の運用に必要な機能は、年額18万8400円から。

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