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名刺管理のSansanにクラウドサイン連携オプション、契約の有無などをSansan画面に通知

2020年1月21日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

クラウド型名刺管理サービス「Sansan」を手がけるSansanは2020年1月21日、同サービスの新しいオプション機能「契約管理オプション powered by クラウドサイン」を発表した。2020年5月から提供する。同機能を使うと、外部企業と取り交わしている契約の情報を、Sansanに登録した外部企業の情報を基に参照できるようになる。同機能を使うためには、弁護士ドットコムが運営するクラウド型電子契約システム「クラウドサイン」の契約が別途必要になる。

 Sansanは、これまで企業内個人が個別に保有し管理していた名刺データを全社員で共有可能にするクラウド型名刺管理サービス。営業担当者をはじめとする各部門の業務生産性向上をアピールしている。同社は近年、Sansanで管理されている名刺データを広く活用できるように、外部システム連携に注力している。例えば、2019年10月には、企業が反社会的勢力による被害を防止することを目的とした、登録企業の「反社チェック」機能をオプションで提供している。

図1:名刺管理サービスのSansanと、電子契約システムのクラウドサインを連携させる。Sansanで外部企業のデータを閲覧する際に、その外部企業と交わしている契約情報をSansanの画面上で確認できるようになる(出典:Sansan)図1:名刺管理サービスのSansanと、電子契約システムのクラウドサインを連携させる。Sansanで外部企業のデータを閲覧する際に、その外部企業と交わしている契約情報をSansanの画面上で確認できるようになる(出典:Sansan)
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 新たな外部システム連携機能として、弁護士ドットコムが運営するクラウド型電子契約システム「クラウドサイン」との連携機能をオプションで提供する(図1)。Sansanで外部企業のデータを閲覧する際に、その外部企業と交わしている契約情報をSansanの画面上で確認できるようになる。これにより、例えば「自社の別部署が、営業しようとしていた外部企業の顧客だった」といったことがわかったりする。

 連携先となるクラウドサインと別途契約したうえで、連携オプションを導入する。まず、Sansanで名刺をスキャンしてデータ化すると、登録した会社情報とクラウドサイン上の契約情報と突合する。契約情報が存在した場合は、その旨を、名刺データ登録者のSansan画面に通知情報として表示する(画面1)。

画面1:登録した名刺データに関連した契約情報がクラウドサイン上に存在した場合は、その旨を名刺データ登録者のSansan画面で通知する(出典:Sansan)画面1:登録した名刺データに関連した契約情報がクラウドサイン上に存在した場合は、その旨を名刺データ登録者のSansan画面で通知する(出典:Sansan)
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●Next:契約情報を参照するニーズをユーザー10社にヒアリング

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名刺管理のSansanにクラウドサイン連携オプション、契約の有無などをSansan画面に通知クラウド型名刺管理サービス「Sansan」を手がけるSansanは2020年1月21日、同サービスの新しいオプション機能「契約管理オプション powered by クラウドサイン」を発表した。2020年5月から提供する。同機能を使うと、外部企業と取り交わしている契約の情報を、Sansanに登録した外部企業の情報を基に参照できるようになる。同機能を使うためには、弁護士ドットコムが運営するクラウド型電子契約システム「クラウドサイン」の契約が別途必要になる。

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