[新製品・サービス]

AOSデータ、HDD破棄時の情報漏洩を防止する「データ消去サービス」を提供

2020年2月17日(月)IT Leaders編集部

AOSデータは2020年2月14日、PCの廃棄・処分前の情報漏洩対策として「データ消去サービス」の提供を開始した。ハードディスクドライブ(HDD)のデータを完全に消去する。

 AOSデータはデータバックアップ、データ復旧/移行/消去などのデータ管理製品およびサービスを開発・販売するベンダー。同社が提供を開始した「データ消去サービス」は、PCの廃棄・処分前の情報漏洩対策として、ハードディスクドライブ(HDD)のデータを完全に消去するサービスである。

 データ消去の方法として、AOSグループが提供するデータ抹消ソフトウェア「ターミネータ」シリーズを用いた「ソフト消去」のほか、「磁気消去」と「物理破壊」のメニューを提供する(図1)。

図1:データ消去サービスの概要(出典:AOSデータ)図1:データ消去サービスの概要(出典:AOSデータ)
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 AOSグループのフォレンジックサービス(事件・事故の発生時にデジタルデータを証拠として提出するサービス)でのデータ・媒体管理技術を活かし、預かった媒体を安全に管理する。例えば、専用の消去作業エリアの提供、作業記録の映像化などの要望に対応する。

 背景には、昨今のHDDからの情報漏洩事件により、情報機器資産の処分について、HDDのデータ消去の意識が高まっている状況がある(関連記事神奈川県庁のHDD流出事件からの教訓─リース契約時の注意点と事業者の責任対策)。総務省は、不要になったコンピュータ内蔵のHDDなどの記憶媒体のデータ消去に関するガイドラインで、データ消去ソフトウェアの利用や記憶媒体の物理的破壊、専門業者のデータ消去サービスの利用を推奨している。

 価格(税別)は、「ソフト消去」が1台あたり6000円、「磁気消去」が1台あたり5000円、「物理破壊」が1台あたり5000円。いずれも消去の証明書が付く。別途オプションで、引取・納品時の立会い、オンサイト作業、専用ルームの提供、などを個別見積もりで提供する。

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