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クラスメソッド、ビッグデータを“検索”で分析できるツール「ThoughtSpot」の導入を支援

2021年1月13日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

クラスメソッドは2021年1月13日、検索のインタフェースで現場のエンドユーザーみずからビッグデータを分析可能なツール「ThoughtSpot」(開発元:米ThoughtSpot)の導入支援を開始した。オンプレミス環境でもクラウド環境でも利用できる。

 ThoughtSpotは、直感的に使いやすい検索インタフェースを採用することで、現場のエンドユーザーみずからビッグデータを分析できるようにしたデータ分析ツールである。検索対象のデータをあらかじめ設定しておくだけで利用できる。オンプレミス環境でもクラウド環境でも利用できる。

 シンプルな検索を行うだけで、何十億行ものデータを瞬時に分析するとしている。また、AIを活用することで、ユーザーが考えもしなかった質問に対しても、適切かつ信頼できるインサイトを自動で提供するとしている。

 インメモリーでデータを分析する。数十億行のデータをミリ秒単位で分析できるとしている。データの分析にあたっては、従来のような作業、すなわち、複雑なスキーマの大規模データをあらかじめキューブ化したり、集約したり、SQLクエリーを最適化したりする必要がない。データモデリングやパフォーマンスチューニングにかかる工数を削減できる。

 自然言語(英語)による対話型の検索もできる。平易な言葉で質問するだけで、データから具体的で正確な回答が得られる。音声認識機能を使えば、音声で話しかけるだけで検索できる。

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クラスメソッド / ThoughtSpot / アナリティクス / データモデリング

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