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CTC、ネットワーク関連ソフトウェア製品群「Arrcus Connected Edge」を販売

2023年8月22日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年8月22日、米アーカス(Arrcus)のネットワークソフトウェア製品群「Arrcus Connected Edge(ACE)」を販売開始した。ネットワーク機器用のOS(オペレーティングシステム)、クラウド間接続ソフト、ネットワーク可視化/分析ソフトなど、一連のネットワーク関連ソフトをバンドルしたパッケージ製品である。クラウドサービス事業者や通信事業者などに販売し、3年間で20社、10億円の売上を目指す。

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が販売開始した「Arrcus Connected Edge(ACE)」は、米アーカス(Arrcus)のネットワーク関連ソフトウェア製品群をバンドルしたパッケージ製品である。ルーティングや負荷分散などのネットワークの各機能をソフトウェアで管理・制御する。性能が異なる複数の機器に対して一度の操作で設定を変更可能である。自動で設定を変更する運用もとれる(図1)。

図1:Arrcus Connected Edgeの主な適用範囲(出典:伊藤忠テクノソリューションズ)
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 「ビジネス状況の変化に応じてITインフラを柔軟に拡張する必要がある一方で、従来のネットワークは専用機器で物理的に制御されている場合が多く、拡張や縮小、通信状況に応じた構成や経路の変更が難しい。機器の追加や個々の機器に対する設定変更など、各種の人的作業が発生してしまっている」(CTC)ことからACEを販売する。

 ACEで中核をなす「ArcOS」は、ネットワーク機器用のOS(オペレーティングシステム)で、Linux上でマイクロサービス型で動作する。ハードウェアには、ホワイトボックス型スイッチ(ArcOSのような各種ネットワークOSを自由に組み合わせられる、汎用的なハードウェアスイッチ)などを用いる。スケールアウト型のBGPルートリフレクターである「ArcRR」が、ArcOSの1機能として備わり、BGPネットワークの負荷を軽減する。

 また、「ArcEdge」と「ArcOrchestrator」は、マルチクラウドのネットワーク運用を担うソフトウェアで、「ArcIQ」は、ネットワーク可視化/分析ソフトウェアである。

 CTCは、ACEの販売に付随して、ネットワークの設計や構築・運用を含めたサポートを提供する。

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CTC / ネットワーク管理 / ITインフラ / 負荷分散

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