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七十七銀行、生成AIの導入プロジェクトを開始、商品販売状況の分析・可視化などで活用

2023年11月13日(月)IT Leaders編集部

七十七銀行(本店:宮城県仙台市)は、生成AIの導入プロジェクトを開始する。商品の販売状況をチャネル別に分析・可視化するといった用途に生成AIを活用する。プログラミングコードの自動生成や表やグラフの可視化、分析結果のレビュー文書の生成といった活用を想定している。同プロジェクトを支援するAI insideが2023年11月10日に発表した。

 七十七銀行は、生成AIの導入プロジェクトを開始する。商品の販売状況をチャネル別に分析するといった用途に使う。プログラミングコードの自動生成や表やグラフの可視化、分析結果のレビュー文書の生成といった活用を想定している。

 AI insideのコンサルティングチームが、銀行業務への生成AIの導入に向けた経営層の戦略策定から、要件定義、アセスメント、運用までを伴走型で支援する。

 七十七銀行はこれまでも、テーブルデータを活用した予測AIの領域で、融資先の業況判断やリテール分野での効率的な商品提案の推進などに取り組んできた。2023年7月には生成AIの技術検証に着手。すでに、PDFやHTMLなどの非構造化データをアップロードすると、AIが記載内容を認識・抽出し、大規模言語モデル(LLM)がこれらを構造化して指定したフォーマットに自動で転記するシステムを構築済みである(図1)。

図1:七十七銀行が構築した自動転記システム(出典:AI inside)

 今後は、より広範な業務に生成AIを導入し、予測AIや認識AIを複合的に利用した高付加価値なAIアプリケーションの構築を目指す。

 AI insideの調査では、生成AIを業務で継続利用しているビジネスパーソンは7.8%にとどまる(2023年7月調査時点)。継続的に利用していても、ChatGPTなどをデフォルト機能のまま利用している事例が多くを占めるという(関連記事「職場で生成AIを継続利用」は7.8%、「利用経験ゼロ」は84.4%─AI inside調査)。

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