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TIS、自社システムのオープンAPI化を支援するSIに、技術検証・戦略立案などのコンサルティングメニューを追加

2023年12月15日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

TISは2023年12月14日、SIサービス「APIプラットフォーム構築サービス」にコンサルティングメニューを追加すると発表した。同SIでは、企業のシステムやデータを社内外に対してAPIとして公開するシステム基盤の構築を支援する。新たに、個別勉強会・ワークショップ、技術検証、IT戦略立案・導入計画策定支援などのメニューが加わった。検討段階、課題、提供方法別など広範なメニューを用意したとしている。

 TISの「APIプラットフォーム構築サービス」は、企業のシステムやデータを社内外に対してAPIとして公開するシステム基盤の構築を支援するSIサービスである。「オープンAPI化によって、異業種を含む複数の企業に自社サービスへのアクセスを提供できるようになる。そこから、自社では想定していなかった新たなアイデアが生まれるなど事業の拡大につながる」(同社)としている。

 オープンAPI化に、ブリスコラのAPI管理製品群「BAMs Series」を利用する。APIゲートウェイ、認証認可のミドルウェア、運用監視(ログの取得とメータリング)などを提供する。APIの開発環境も提供する(関連記事インテック、API管理製品群「BAMs Series」を販売、産業界向けAPI基盤構築サービスを強化)。

図1:「APIプラットフォーム構築サービス」に追加したコンサルティングメニューの全体像(出典:TIS)
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 今回、同サービスに新たなコンサルティングメニューを追加した。(1)個別勉強会、(2)ワークショップ、(3)技術検証、(4)IT戦略立案・導入計画策定支援などで、検討段階、課題、提供方法別など広範なメニューを用意したとしている(図1)。

 (1)個別勉強会は、API活用の検討など取り組みの初期段階で活用する。「既存のAPI活用に関する情報は技術面にフォーカスしたものが多く、市場動向や業務への効果といった観点のものがなかった」(同社)ことから、勉強会を通じて市場動向やAPIのライフサイクル管理などの情報を提供する。勉強会のアウトプットとして活用ガイドも作成する。同メニューの価格(税込み、以下同)は100万円以下となる。

 (2)ワークショップでは、API連携システムの構築・改善の取り組みなどを評価してレポートを提出する。TISのノウハウを基に作成したフレームワークの下、プロジェクトの体制、運用・セキュリティなどについてベストプラクティスとのギャップと機会を特定する。価格は200万円から。

 (3)APIプラットフォーム技術検証では、TISのPoC環境や技術文書、サポートを利用して、APIの開発・公開後の管理を検証する。自社のAPI開発・運用を検証し、実開発・運用に向けた検討が行える。価格は300万から。

 (4)APIプラットフォームコンサルティングでは、APIを活用したIT戦略立案や導入計画策定などを中心に支援する。TISのリファレンスアーキテクチャなどをベースに、要件を整理して活用ロードマップを作成する。ユーザーは、経営状況分析などのビジネス面の検討に注力できる。価格は600万円から。

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