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アシスト、データ連携機能を提供するiPaaS「HULFT Square」を販売

2024年1月10日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

アシストは2024年1月10日、セゾン情報システムズのクラウド型データ連携プラットフォーム「HULFT Square」の販売・提供を開始した。データ連携ミドルウェアをクラウドサービスとして提供するiPaaS(Integration Platform as a Service)である。オンプレミスの業務システムやSaaSなどの間でデータを容易に連携できるようにする。参考価格(税別)は、最安価の「Basicプラン」が年額288万円(アシストの製品サポート込み)から。

 アシストが販売開始した「HULFT Square」は、セゾン情報システムズが開発したiPaaS(Integration Platform as a Service)。データ連携ミドルウェアをクラウドサービスの形態で提供する。オンプレミスの業務システムやSaaSなどを接続し、これらの間でデータを容易に連携できるようにする(図1関連記事セゾン情報、データ連携ミドルウェアをクラウドで提供するiPaaS「HULFT Square」)。

図1:HULFT Squareの概略(出典:アシスト)
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 ファイル転送ツールの「HULFT」とデータ連携ツールの「DataSpider Servista」でデータ連携ミドルウェアを構成する。これらに環境設定、ユーザー管理、ジョブ設定、サポート、監視などの運用管理機能を加えて、フルマネージドなクラウド型データ連携プラットフォームとして製品化している。

 データ連携の中核機能として、システム間のデータ連携を担うETL(抽出/加工/登録)、ファイル転送、システム間で受発注データなどのメッセージを送受するEDI(電子データ交換)、APIゲートウェイなどを提供する。ユーザーはノーコードでデータ連携処理を開発可能である。

 データソースに接続するためのコネクタが多数用意されている。SAP ERPやSalesforceなどの業務アプリケーション/SaaSやデータウェアハウス(DWH)など各種のシステムに接続してデータを送受する。汎用REST APIコネクタも備えており、HULFT Squareで作成したサービスをWeb APIとして公開し、外部システムからアクセスさせることが可能である。

 利用目的に応じて3つの基本プラン(Basic、Standard、Enterprise)を用意した。参考価格(税別)は、最安価の「Basicプラン」が年額288万円(アシストの製品サポート込み)から(表1)。

表1:HULFT Squareのプランごとの主な特徴(出典:アシスト)
プラン Enterprise Standard Basic
総vCPU 10 6 2
総メモリー 20GB 12GB 4GB
標準コネクタ数 14 14 14
選択コネクタ数 9個まで選択可 6個まで選択可 3個まで選択可
最大データ転送量 300GiB/月 200GiB/月 100GiB/月
ストレージサイズ 30GiB 20GiB 10GiB
HULFT Squareリンク(閉域綱接続) 1VPCエンドポイントまで 1VPCエンドポイントまで -
APIコール 100万コールまで 10万コールまで 1万コールまで
シングルサインオン -
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