[事例ニュース]

富士急ハイランドリゾート、土産店舗でAIカメラによる無人決済システムが稼働

手に取った商品をリアルタイムに認識、バーコードスキャンを不要に

2024年2月6日(火)IT Leaders編集部

富士急グループのハイランドリゾート(本社:山梨県富士吉田市)は2024年2月3日、「ハイランドリゾートホテル&スパ」内のスーベニアショップ(土産物店)「FUJIYAMA BAZAARハイランドリゾート店」を無人決済型の店舗としてリニューアルオープンした。インバウンド観光客が急増する中で深刻化する人手不足に対処する。無人決済システムに、TOUCH TO GO(TTG)が開発した自動商品認識システムを利用している。

 富士急グループのハイランドリゾートは、「ハイランドリゾートホテル&スパ」内のスーベニアショップ(土産物店)「FUJIYAMA BAZAARハイランドリゾート店」を、無人決済型の店舗として2024年2月3日にリニューアルオープンした(写真1)。

写真1:無人決済システムを導入したスーベニアショップ「FUJIYAMA BAZAARハイランドリゾート店」の外観と店舗内の様子(出典:富士急行、ハイランドリゾート、TOUCH TO GO)
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 無人決済システムに、TOUCH TO GO(TTG)が開発した自動商品認識システムを利用している。店内に複数設置したAI搭載カメラやセンサーが買い物客の動きと手に取った商品をリアルタイムに認識する。

 買い物客が決済エリアに立つと、購入商品や会計金額がレジ画面に自動表示される。商品バーコードをスキャンする手間なく会計を済ませられ、会員登録や専用アプリも不要である。レジ画面表示は多言語(日英中韓)に対応し、インバウンド観光客が急増する中で深刻化する人手不足に対処する(図1)。

図1:無人決済システムの利用イメージ(出典:富士急行、ハイランドリゾート、TOUCH TO GO)
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 コールセンター機能を備えたクラウド型の店舗管理システムで、遠隔監視/接客による後方支援を受けられる。「いったん商品を手に取ったが購入に至らなかった」などの行動を分析するAI分析基盤の提供も予定している。

 無人決済システムの導入により、スタッフ確保の面からこれまで困難だった店舗の24時間営業を実現。営業時間の拡大に合わせ、訪日外国人向けの施策として、ホテルの料理をいつでも食べられるように冷凍商品の取り扱いも開始している。

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