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EMC、ビッグデータ用途を想定したスケールアウトNASの新版を発表

2013年11月27日(水)折川 忠弘(IT Leaders編集部)

EMCジャパンは2013年11月27日、ストレージ「EMC Isilon」の新版を発表した。ビッグデータを保存する用途を想定する。

Isilonは、保存するデータ量に応じてノードを追加できるスケールアウト型のストレージ。ノードを追加するごとにデータの保存容量を増やせるほか、処理性能も高められる。

新版は、重複するデータを排除する機能「Isilon SmartDedupe」を追加。データの重複を8KBという小さな単位で識別することで重複率を高められる。保存するデータ量を最大30%削減する。

保存するデータを暗号化するディスク(SED)もサポート。SEDを搭載する「Isilon暗号化ノード」を利用することで、処理性能に影響を与えることなくデータを暗号化できる。

システムに問題が発生すると、EMCのサポートセンターに自動で通知する機能「ESRS」も追加した。問題の早期解決や可用性向上に寄与する。

価格(税別)は、SEDの容量が36TBとなる暗号化ノード「Isilon X200」が646万6600円からなど。Isilonをすでに導入している場合、OSを最新版にアップグレードすることで、重複排除などの機能を利用できる。アップグレードは無償。

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