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富士通、性能を高めた垂直統合型データベースシステムを発表

2014年2月28日(金)IT Leaders編集部

富士通は2014年2月28日、データベース専用の垂直統合機「FUJITSU Integrated System HA Database Ready」のラインナップを強化した。性能を高め、データの保存容量を増やした「FUJITSU Integrated System HA Database Ready SX2」を追加した。

写真:富士通「FUJITSU Integrated System HA Database Ready SX2」
写真:富士通「FUJITSU Integrated System
HA Database Ready SX2」

 搭載するプロセサ数を従来機より増やした。これまでの2プロセサ搭載モデルに加えて、4プロセサ搭載モデルを追加。PCI Expressインタフェースで接続するフラッシュ搭載カードを組み合わせて利用することで、従来機よりトランザクション性能を1.5倍に引き上げた。

 データの最大保存容量も従来比6倍となる7.2TBに拡張した。データ量に応じてストレージ容量を増設できるようにし、利用開始直後はスモールスタートで運用できる。

 データを暗号化する機能も追加した。インテルの暗号化技術「Intel AES New Instructions」を利用し、パフォーマンスを低下させることなくデータを暗号化/復号化できる。データをミラーリングして保持するのに加え、同社製ストレージ「FUJITSU Storage ETERNUS」に自動バックアップすることで、データを三重化して信頼性を高めた。

 Database Ready SX2としてプロセサを2基搭載するモデルと4基搭載モデルの2種を揃える。プロセサはどちらもインテル「Xeon E5-4650」を搭載し、1プロセサあたりのコア数は8、動作クロック数は2.70GHzとなる。2プロセサモデルのメモリー搭載容量は256GBで、フラッシュストレージの容量は2.4TBもしくは4.8TBとなる。バックアップ用ストレージの容量は14.4TBもしくは28.8TBとなる。

 4プロセサモデルのメモリー搭載容量は384GBで、フラッシュストレージの容量は4.8TBもしくは7.2TBとなる。バックアップ用ストレージの容量は28.8TBもしくは43.2TBとなる。

 価格は6700万円から(税別)。2014年3月より出荷を開始する。

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