[海外動向]

著名VC、“インターネットの今”を把握する164枚の資料を公開

2014年6月4日(水)田口 潤(IT Leaders編集部)

米国の著名なベンチャーキャピタルの1社であるKleiner Perkins Caufield Byers(KPCB)は、「Internet Trends2014」を公開した

 コンピューティングのコストは年率33%で下落、ストレージにいたっては38%で下落してきた。こうしたことが爆発的なネットの広がりや様々なイノベーションを支える――。

 米国の著名なベンチャーキャピタルの1社であるKleiner Perkins Caufield Byers(KPCB)は、「Internet Trends2014」を公開した。インターネットを中心にクラウドやビッグデータ、モバイルなどの最新動向をまとめており、CIOや情報システム部門責任者がチェックしておくのにふさわしい欲しい資料だ。

 合計164枚からなる膨大な資料で目次は図1のとおりだ。スマートデバイスの普及状況、ネット広告の市場、ハイテク企業の株価、教育やヘルスケアに及ぼす影響、中国ネット企業の勢い、ビッグデータやクラウドの動きなど、カバー範囲は極めて広い。

図:資料の目次図1:資料の目次
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 例えば、資料25枚目では教育に関して「4年生大学の卒業生の71%は平均3万ドルの学生ローンを抱える」「4年生大学の卒業生の3分の1は、受けた教育は就職に不十分と感じている」などの現状を指摘。MOOCをはじめとするオンライン教育が問題改善に役立つことを示している。

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