[事例ニュース]

ホームセンター大手のDCMホールディングス、Exadataでグループ共通のシステム基盤を構築へ

2014年7月2日(水)IT Leaders編集部

DCMホールディングスは、グループ3社のシステム基盤をクラウド上で統合する。実需に応じた商品供給体制を強化するとともに、グループ内の業務プロセスを標準化することが狙い。製品を導入する日本オラクルが、2014年7月1日に発表した。

カーマ、ダイキ、ホーマックを傘下に持つ同社は、顧客視点からの流通改革を急いでいる。店舗ごとに異なる地域・季節特性に合わせた商品を、必要なときに必要な数だけ提供するジャスト・イン・タイム体制を整備する取り組みだ。その一方で、事業会社を超えて基幹業務プロセスを標準化・効率化することも急務となっている。

同社はこれらの課題をクリアするため、プライベートクラウド上に統合システム基盤を構築。リアルタイム処理の高度化と、業務プロセスを一元化を図ることを決めた。

新基盤に採用したのは、「Oracle Exadata Database Machine X4」だ。データベースは「Oracle Database 12c」を搭載する。今後、マスターデータ統合に着手し、分析基盤や販売管理データの統合を順次進めていく。

新基盤においては、データベース層でマルチテナント化を図るオプション機能を導入する。これにより、各事業会社が運用してきた複数のデータベースを、1つのデータベースとして管理できるようになる。アプリケーションを変更する必要がないため、統合作業を大幅に簡素化できるという。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 DCMホールディングス
業種 ホームセンター
導入システム プライベート・データベース・クラウド
導入目的 リアルタイム処理の高度化、業務プロセスの一元化
導入時期
主な利用製品 「Oracle Exadata Database Machine X4」(高速データベース・マシン)、「Oracle Database 12c」(データベース)、「Oracle Data Integrator」(データ統合)、「Oracle GoldenGate」(システム間連携)、「Oracle SOA Suite」(システム連携基盤)、「Oracle Business Process Management Suite」(ビジネス・プロセス・マネジメント)
関連キーワード

ホームセンター / ジャストインタイム / 物流 / Oracle / Exadata

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