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[事例ニュース]

富士ゼロックス、約3万種の化学物質の使用量や在庫を一元管理するシステムを構築

2014年10月1日(水)IT Leaders編集部

富士ゼロックスは、開発・生産拠点で使用する約3万種の化学物質の使用量や在庫情報を一元管理するシステムを構築。2014年10月に国内の全生産拠点において運用を開始した。2015年3月までに、ベトナムなど海外の生産拠点に順次展開していく。

同社はこれまで、開発や生産過程で使用する化学物質の在庫管理を各拠点に任せていた。行政への報告義務がある物質の有無も、拠点ごとに個別に管理していた。このため、法規制や規制物質が新たに追加された場合の対応にばらつきが生じる危険があった。

そこで、在庫情報や報告対象化学物質の有無を本社で一元管理する仕組みを自社開発した。この新システムにより、行政への報告を迅速化できる。各拠点の業務効率化も図れる。

合わせて、2009年に富士フイルムが開発した「化学物質環境安全情報データベース」の活用を開始した。同データベースは、国内外の法規制の対象となっている化学物質に加え、将来的に規制対象となる可能性がある物質の情報を収載するもの。規制対象となる可能性がある物質を早期に把握可能にし、対象物質を除外した商品設計・開発を実施して手戻りをなくす効果を見込む。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 富士ゼロックス
業種  複合機などの電子機器製造、各種ソリューションの提供
導入システム 化学物質在庫管理システム
導入目的 行政への報告業務の適正化、開発業務の効率化

 

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製造 / 電子機器 / 環境リスク

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