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人工知能でソーシャルメディアをモニタリングし事件を事前検するシステム、UBICが実証実験を開始

2015年2月3日(火)IT Leaders編集部

ビッグデータの解析事業を手がけるUBICは2015年2月2日、人工知能を搭載したソーシャルメディア分析システム「Lit i View Social Media Risk Monitoring(リット・アイ・ビュー ソーシャルメディア・リスクモニタリング)」(仮称)を開発し、各国の法執行機関の利用を想定した実証実験を開始したと発表した。

 Lit i View Social Media Risk Monitoringは、ソーシャルメディア上の書き込みから、犯罪につながり得るコミュニケーションを見つけ出すためのシステム。UBICが開発する人工知能「バーチャルデータサイエンティスト(VDS)」を使い書き込みを分析することで、事件発生の前兆を把握し、未然検知と予防につなげるのが目的だ。

 VDSは、分析調査官の暗黙知を学習することで、調査官同等の判断ができることを目標にしている。24時間体制で稼働させながら自動学習機能により、日々更新される書き込みに対する検知精度の向上を図る。

 ソーシャルメディア上のコミュニケーション分析に向けて、「高解像度プレディクティブコーディング」という独自技術を開発した。従来の人工知能技術では難しかった、短いテキストにおける真意や危険度合いを評価できるという。今後も新たな要素技術を開発しながら、実証実験を通じて精度を高めていく。2015年内の製品化を予定している。
 

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