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Oracleとの互換性を強化した拡張PostgreSQLの新版、米エンタープライズDB日本法人が発表

2015年2月17日(火)IT Leaders編集部

OSS(Open Source Software)のデータベース「Postgres」の拡張版を開発・販売する米エンタープライズDB(EDB)の日本法人は2015年2月16日、最新版となる「Postgres Plus Advanced Server 9.4」を発売したと発表した。Oralceデータベースとの互換性を強化し、ネット環境やOLTP(Online Transaction Processing)処理などに適用できるようにした。

 Postgres Plus Advanced Server 9.4は、OSS(Open Source Software)「PostgreSQL 9.4」をベースに、Oracleとの互換性や性能を追加拡張したデータベース管理システム。企業での利用に向け、監視や管理、複製、高可用性を実現するためのツールを備えている。

 Oracleとの互換性強化では今回、OracleのUTL_HTTP機能パッケージを導入した。開発者は、Postgres上に、インターネット上の様々なWebサーバーと連携して動作するアプリケーションを、これまでより容易に開発できるようになる。OLTP(Online Transaction Processing)関連では、「キューブ/ロールアップ/グループ分け」の機能を拡張しており、Oracleアプリケーション上での分析処理を支援する。

 運用管理面の強化では、リソースマネージメント機能を搭載し、作業量に応じて処理能力を指定することで、作業の優先度を考慮しながら複数の作業を同時に処理できるようにした。例えば、営業時間中に実行すると業務に悪影響を与えるデータロードやメンテナンスなど負荷が大きな処理を実施する際に、データベース管理者のワークロードを低減できる。

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