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[新製品・サービス]

富士通、メインフレームにおけるクラウドやビッグデータなどへの対応機能を拡張

2015年4月23日(木)IT Leaders編集部

富士通は2015年4月22日、同社メインフレーム「FUJITSU Server GS21シリーズ」において、クラウドやビッグデータ、モバイルなどを実現する基盤との連携を強化するためにソフトウェアを拡張すると発表した。2015年6月より順次提供する。

 機能拡張したソフトは、オープンシステムから基幹データベースへ直接アクセスするためのソフトウェア「FUJITSU Software Remote Access eXtension」と、ストレージの運用管理ソフトウェア「FUJITSU Software GSM/MNGR」である。

 Remote Access eXtensionでは、クラウドサービスから基幹データベースへのアクセスを可能にした。アプリケーションを接続/統合するためのESB(エンタープライズ・サービス・バス)との接続機能を高め、既存の業務アプリケーションへの接続を容易にした。オープンシステム側の連携プログラム作成は不要で、システム構築やテストの期間を数週間に短縮できる。

 GSM/MNGRでは、1度に扱えるデータ容量をペタバイト規模に拡大した。フロントエンドのシステムで収集したビッグデータを基幹システムでバッチ処理するなど、SoE(System of Engagement)とSoR(System of Record)を組み合わせたハイブリッドシステムを構築できる。

 なお、モバイル連携では、2015年2月からWindows Server対応ソフトウェア「WSMGR for Web External」提供を始めており、Webブラウザから基幹オンラインアプリケーションを操作できる「WSMGR for Web」において、端末へのソフトウェアモジュールのインストールを不要にしている。

 価格は、OSIV/MSP用のRemote Access eXtension V11が月額12万3000円(税別、以下同様)から、OSIV/XSP用は月額3万8000円からで、いずれも2015年6月から提供する。OSIV/MSP GSM/MNGR V11は月額5万2000円からで2015年9月から提供する。WSMGR for Web External V7.2は一括980万円からである。

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