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EMCジャパン、ガバナンスなどの管理ソフトの多言語対応でグローバル展開を支援

2015年7月17日(金)IT Leaders編集部

EMCジャパンは2015年7月16日、企業のGRC(Governance/Risk Management/Compliance)を管理するためのソフトウェア「RSA Archer GRC」の最新版を発表した。多言語対応を強化することで、グローバル展開によって母国語などが異なる従業員が混在している環境でのGRCの浸透を図る。

 最新版「RSA Archer GRC 5.5 SP2」は、グローバル対応として多言語化を強化した製品。利用者は表示画面を切り替えることで、自身が最も得意とする言語を選択できる。対応言語は、日本語を含め、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、簡体中国語の9種類である。

 Archer GRCは、ポリシー管理の「Archer Policy Management」、リスク管理の「Risk Management」、インシデント管理の「Incident Management」、ベンダー管理の「Vendor Management」など、GRCの確立・浸透に必要な11種類のモジュールからなっている。

 GRCへの対応では、全社あるいはグループ全体の事業リスクを調査・評価する必要があり、より具体的な質問にして社員や協力会社に回答を求めなければならない。しかし、海外進出やM&A(企業の統合・買収)により、母国語や文化的な背景、リテラシーが異なる社員が同一拠点に就業するケースが増えている。回答データの信頼性や整合性、評価の有効性を確保するためには、回答者が得意な言語で質問・回答できる環境が重要になる。

 Archer GRC 5.5 SP2では、例えば、日本人社員は日本語で、フランス法人からの赴任社員はフランス語で、南米の工場ではポルトガル語やスペイン語で使用でき、言語の違いに起因する回答の信頼性や整合性、評価の有効性の低下を防止する。

 RSA Archer GRC 5.5 SP2の価格は、1万2000人規模の企業の場合、1年間の使用料が1モジュール当たり963万9000円(保守料込み、税別)。9言語の言語パックはダウンロード方式で無償で利用できる。

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