[新製品・サービス]

ハイブリッドクラウド対応のファイル仮想化製品を提供─クラウディアンとアール・アイ

2016年8月23日(火)IT Leaders編集部

クラウディアンとデータ保護製品を提供するアール・アイは、両社の製品を組み合わせ、ハイブリッドクラウド対応のファイル仮想化製品を提供する。データをPCで持ち歩かないことで、PCの紛失・盗難による情報漏えいリスクの低減を図れる。

 発表したハイブリッドクラウド対応のファイル仮想化製品は、アール・アイが開発・提供するファイル仮想化製品「Shadow Desktop」と、クラウディアンが開発・提供するAmazon S3(Simple Storage Service)のAPIに完全準拠したオブジェクトストレージ製品「CLOUDIAN HyperStore」を組み合わせたもの。

 Shadow Desktopは、利便性を損なわずに、PCをデータのない状態にする。インターネット経由でファイルを読み書きでき、紛失や盗難による情報漏えいリスクを低減できる。

 CLOUDIAN HyperStoreは、ビッグデータを経済的かつ安全に保存できるソフトウェアベースのオブジェクトストレージだ。クラウドストレージサービスのようにインターネット経由で安全にデータの読み書きができる。今回のShadow Desktopとの連携により、データの目的や種類に応じて最適な場所にファイルを自動保存する仕組みを提供する。利用頻度が高く容量の大きなファイルは社内のオンプレミス環境に、ほとんどアクセスされていないファイルは安価なパブリッククラウドに保存するといった運用をすることで、TCOの削減を図れる。

 クラウディアンとアール・アイは、文教・自治体専用モデルと、データセンター事業者およびクラウド事業者を対象にしたOEM専用モデルを提供する。また、ユーザーの要望に合わせたオンプレミスストレージとのアプライアンス化も視野に入れるとしている。

 なお、両製品の接続性検証は、クラウディアンのラボ環境でS3 API対応アプリケーションとの接続性を検証する「S3 API接続検証プログラム」により実施したという。

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