[新製品・サービス]

ゾーホージャパン、Active Directoryのログ監査ソフトで標的型攻撃対策を強化

2016年9月27日(火)IT Leaders編集部

業務用クラウドサービス「Zoho(ゾーホー)」などを展開するゾーホージャパンは2016年9月26日、Active Directoryのログ監視および監査レポート作成に特化したソフトウェア「ManageEngine ADAudit Plus」の最新版である「ビルド5000」を発売した。

 ADAudit Plusは、Active Directoryのログ監視および監査レポートの作成に特化したWebベースのソフトウェアである。Active Directoryが出力したログを視覚的に見やすいレポート形式で表示し、ログの分析・解析にかかる工数の削減を支援する。監査で求められる200種類以上のレポートを即座に作成できるほか、アラートを設定することでセキュリティインシデントの検知にも利用できる。

 最新版となるADAudit Plus ビルド5000では、画面をフラットUI(User Interface)による見やすいものへと刷新するとともに、検索やレポート表示の処理速度を向上した。IPアドレスをキーにして、特定のアクセス元以外からActive Directoryにアクセスしようとする動きを検知し、メールによるアラート通知をすることも可能になった。

 特権ID管理ソフトウェア「Password Manager Pro」と併用することで、標的型攻撃などで狙われやすいActive Directoryのドメイン管理者のセキュリティを強化できる。

 アーカイブファイルに対する検索機能を追加したほか、すべてのレポートに対してデフォルト表示期間の設定が可能になった。カスタムレポートには、ファイル整合性・プリンター監査・サーバー監査・ターミナルゲートウェイサーバー監査のカテゴリーを追加した。

 ADAudit Plusの価格は、1年間利用可能で年間保守サポートサービスを含む「年間ライセンス」が39万8000円(税別、以下同様)から、無期限の製品ライセンスに初年度のみの年間保守サポートサービスを含む「通常ライセンス」が98万円からとなる。地方自治体が推進する「情報セキュリティクラウド」向けの特別ライセンスも提供している。

 30日間無料で全機能を使え、技術サポートも受けられる「評価版」を提供しており、同社のWebサイトよりダウンロードできる。

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