[新製品・サービス]

CTCT、ビッグデータ分析で障害対応を支援するサービスを開始

2016年10月18日(火)IT Leaders編集部

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の子会社でシステムの保守・運用サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー(CTCT)は2016年10月17日、システムを監視して性能低下の予兆を読み取り、システムの安定稼働を支援するサービス「Avail-ProE(アベイルプロイー)」の提供を開始した。

 「Avail-ProE」は、パケットやトランザクションなどのデータをモニタリングし、ビッグデータとして分析することで、将来起こりうる障害や遅延の発生を検知して、原因を特定するサービスである。通常の各種ハードウェアのステータス監視を実施することに加え、リバーベッドテクノロジーのソフトウェアを活用してネットワークやアプリケーションの性能を監視し、利用者のサービス体感速度のわずかな低下など、ハードウェア監視だけでは把握できない予兆を検知する。

 ハードウェア・ネットワーク・ソフトウェアを含めて総合的な分析技術を持つCTCテクノロジーの専任エンジニアが、24時間365日体制で遠隔でシステムを監視する。導入時には、ユーザーのシステムの過去のログ(動作記録)から運用状況を分析してサービス体感速度に関連した閾値を設定し、運用開始後は継続的な閾値のチューニングにより予兆検知の精度を高めていく。

 自社で総合的な技術とシステム運用経験を持つエンジニアを確保して終日システムの監視を実施することが不要になり、システム管理者の運用コストと業務負荷の軽減を図れる。

 Avail-ProEの価格は、年額1500万円(税別)からになる。

 CTCテクノロジーは、ECサイトを含めたWebサービスや基幹系システム向けに同サービスを展開し、3年間で50社への導入を目標にする。

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