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デル、セキュリティに注力したシンクライアント端末を販売

2017年8月4日(金)IT Leaders編集部

デルは2017年8月3日、Windows 10 IoT Enterpriseベースのシンクライアント端末「Latitude 3480モバイルシンクライアント」を発表、同日販売を開始した。Citrix XenDesktop、Microsoft RDS、VMware Horizonなど、各種のVDI(デスクトップ仮想化)ソフトに接続できる。価格(税別)は、9万5800円。

 ビジネス向けノートPC「Latitude」シリーズをベースとしたシンクライアント端末である。ディスプレイは14インチのフルHD非光沢で、重さは1.76Kg。CPUはCeleron 3215Uで、メモリーは最大8GB。

写真1●Latitude 3480モバイルシンクライアントの外観写真1●Latitude 3480モバイルシンクライアントの外観
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 OSには、Windows 10 IoT Enterpriseを搭載した。オプションで、Threat Defenseと呼ぶセキュリティ機能を利用できる。Threat Defenseは、機械学習によって未知のマルウェアを防止できるとしている。

 シンクライアント専用OSの「Wyse ThinOS」も、新版のWyse ThinOS 8.4にした。新OSでは、利用できるシンクライアントプロトコルを拡充した。

 VMwareユーザー向けには、Horizon 7で追加された画面情報端末プロトコルのBlast Extremeを使えるようにした。Blast Extremeの特徴は、帯域が狭くパケットロスが多い低品質の回線でも使えること。また、Blast Extremeの対応にともない、Webブラウザ経由で仮想デスクトップにアクセスできるようにもなった。

 Citrixユーザー向けには、Citrix HDX RealTime最適化パック2.2によってユニファイドコミュニケーション機能を向上させた。また、XenAppおよびXenDesktopサーバーによるHTML5形式のマルチメディアコンテンツの配信方法を制御、最適化するHTML5ビデオリダイレクトを使えるようにした。

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