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ヴイエムウェア、Windows/Linux搭載PC対応の仮想化ソフトの最新版を提供

2017年8月24日(木)IT Leaders編集部

ヴイエムウェアは2017年8月23日、単一の Windows/Linux搭載PC上の仮想マシンで複数のOSを稼働できる仮想マシンソフトの最新バージョン「VMware Workstation 14 Pro」を発表した。性能を向上すると同時に、セキュリティ、ネットワーク機能、データセンター管理機能を強化した。2017年10月に提供を開始する。

 新版のVMware Workstation 14 Proでは、開発者やIT担当者を支援する機能を強化した。例えば、設計やテストを支援する機能や、データセンターやネットワークの運用を支援するツールを提供する。これにより、仮想マシン上で稼働する各種のOSやアプリケーションのテストを簡素化できる。

 既存のネットワークスピード/パケットロスのシミュレータに加え、新たにネットワークレイテンシ(遅延)のシミュレータを搭載した。これにより、アプリケーション開発者は、特定のネットワーク環境(距離や品質)を模したテストができるようになった。

 より効率的なデータセンター管理に向けて、仮想マシンイメージであるOVF(Open Virtual Format)とOVA(Open Virtual Appliance)への対応を強化した。これにより例えば、VMware vCenter Server Applianceなどの仮想アプライアンス型の管理ソフトを簡単にインポートできるようになった。

 Windows 10やWindows Server 2016が提供する仮想化ベースのセキュリティ「Virtual Based Security」にも対応した。UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)のセキュアブートや、仮想TPM(Trusted Platform Module)を追加したことによって、OSをセキュアに保つことができる。

 価格(8%消費税込み)は、3万877円。簡易版の「VMware Workstation 14 Player」は1万8565円。非営利目的のユーザーは、VMware Workstation 14 Playerを無償で利用できる。

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