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請求書受領クラウド「Bill One」の請求書発行オプションを単体サービス化、発行機能のみ契約可能に

2022年7月7日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

Sansanは2022年7月7日、クラウド請求書受領サービス「Bill One」について、これまでオプション機能だった請求書発行機能を単体サービスとして提供すると発表した。ユーザーは、請求書発行機能のみを契約できるようになった。

 Sansanの「Bill One」は、請求書の受け取りとデータ化を代行するクラウドサービスである。AI-OCR(光学文字認識)とオペレーターによる文字入力を併用し、フォーマット(紙、PDFなど)や送付方法(郵送、メール添付など)を問わずにデータ化する。

 2022年2月には、請求書をクラウド上で発行可能な機能をオプションとして用意した。今回、この機能を、オプションではなく単体サービスとして契約できるようにアップデートした。ユーザーは、請求書の受領機能を契約することなく、発行機能だけを契約できるようになる(関連記事Sansan、請求書受領クラウド「Bill One」に電子請求書の発行・送付機能を順次追加)。

 発行サービスを契約すると、請求書ファイルと送付先情報をアップロードすることによって、請求書を電子発行できる。紙の請求書を希望する取引先に対しては、代理郵送の指示を出すことによって、紙の請求書を発行して郵送可能である。また、取引先に対して直接コミュニケーションを取ることなく、取引先が請求書を受け取ったかどうかをBill One上で確認可能である。

 請求書の発行機能を単体サービス化した背景についてSansanは、2023年10月のインボイス制度の導入を機に、紙の請求書から電子請求書への切り替え需要が高まっていることを挙げる。「実際に、請求書の発行機能を、オプション機能としてではなく単体サービスとして活用したいという需要が高い」(同社)という。

 2022年1月実施の同社調査によると、約9割の企業が紙の請求書を発行しているという。「Bill Oneの請求書発行機能を利用することで、紙の請求書を発行する際に要していた印刷・封入などの作業時間や費用を削減できる」とアピールする。

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