[事例ニュース]

日本風力発電協会、Webサイトと連携した会員管理システムを構築、年間500時間を削減

2023年2月22日(水)IT Leaders編集部

一般社団法人日本風力発電協会(JWPA、本部:東京都港区)は、Webサイトと連携した会員管理システムを導入した。開発プラットフォームにパイプドビッツの「SPIRAL ver.1」を採用してシステムを構築し、年間500時間の事務作業の削減を図る。合わせて会員用ページを作成・提供して会員の利便性を向上させている。パイプドビッツが2023年2月21日に発表した。

 一般社団法人日本風力発電協会(JWPA)は、風力発電の普及を促進する業界団体である。風力発電に関わる企業や自治体など約550の組織会員と、それぞれの組織に属する数十人の従業員情報を登録している。会員は1年につき約30~50団体のペースで増えているという。

 JWPAではこれまで、会員登録や情報変更、部会/WGメンバーなどの登録手続きを、メールやファクスで受け付け、Excelに転記して管理していた。「手書きの文字の識別や入力内容の目視確認に時間がかかっていたうえ、転記ミスも完全に防ぐことは難しかった。また会員情報の変更内容が会員に通知されないため、会員が自身の登録状況を確認できない状態だった」(JWPA)という。

図1:日本風力発電協会が構築した会員管理システムの概要(出典:パイプドビッツ)
拡大画像表示

 風力発電へのニーズの高まりから、近年では会員が飛躍的に増加している中、事務作業の効率化や会員の利便性の向上を図るべく、Webサイトと連携した会員管理システムを構築した。これにより、同協会の会員は、同協会のWebサイトから、会員自身が入会申し込み/マイページでの情報の参照・更新できるようになった(図1)。

 これにより、年間で500時間を要していた会員管理の事務作業や、会員からの照会対応を削減。会員の利便性だけでなく、同協会職員の情報管理や検索の効率化も図った。メールマガジンの配信においても、ExcelやOutlookに散在した情報を集約し、管理から運用までを一元化した。

 組織会員ごとに複数の従業員の情報がひもづく複雑な会員体系をカバーできるように、情報を多層的に管理可能なシステム基盤として、パイプドビッツの「SPIRAL ver.1」を採用した。同製品は、メール配信やアンケートなど名簿ベースのシステムを開発しやすいのが特徴である(関連記事パイプドビッツ、アプリケーション開発基盤「スパイラル」を強化、CSVでデータを出力可能に)。

関連キーワード

日本風力発電協会 / CMS / SPIRAL / エネルギー / スパイラル

関連記事

トピックス

[Sponsored]

日本風力発電協会、Webサイトと連携した会員管理システムを構築、年間500時間を削減一般社団法人日本風力発電協会(JWPA、本部:東京都港区)は、Webサイトと連携した会員管理システムを導入した。開発プラットフォームにパイプドビッツの「SPIRAL ver.1」を採用してシステムを構築し、年間500時間の事務作業の削減を図る。合わせて会員用ページを作成・提供して会員の利便性を向上させている。パイプドビッツが2023年2月21日に発表した。

PAGE TOP