[新製品・サービス]

日本電気、仮想化対応リモートアクセスVPNソフトウェア「SecureBranch VM-Edition」を販売開始

2009年2月6日(金)

日本電気は2009年2月5日、社外インターネットから安全に社内システムへの接続を実現するリモートアクセスVPNソフトウェアで、新たに仮想化環境に対応した「SecureBranch VM-Edition(セキュアブランチ・ブイエムエディション)」を開発し、同日から販売活動を開始したと発表した。

「SecureBranch VM-Edition」は、簡単・安全に社内システムへの接続を実現するソフトウェア。
VPNソフトウェアとして、
(1)ユーザと端末の両方を認証
(2)既存セキュリティやネットワーク環境の変更不要
(3)持ち出しPCのセキュリティ対策
(4)シンクライアントシステムとの連携
などの特長を持つ。これらの機能をOSとともにパッケージ(仮想アプライアンス)化しており、VMware社のハイパーバイザー型仮想化環境(VMware ESXi/VMware ESX)上で動作する。仮想アプライアンス化することで、短期間での導入、ハードウェアリソースの有効活用が可能となる。これにより同製品は、サーバ統合への対応、データセンタのバーチャルホスティング(クラウド)対応などに最適とされる。

仮想アプライアンス化した同製品の主な特長は以下のとおり。

  1. パラメータ設定やチューニング済みであり、導入作業が容易
    新製品は、パラメータ設定やチューニングを済ませた「ファイル」形態のため、仮想化環境が構築されているシステムへファイルを読み込ませる(インポート)だけで簡単に導入できる。
  2. 利用ハードウェア台数を削減し、環境や経済性へ配慮
    1台の物理サーバに複数の仮想アプライアンスを統合することが可能であり、消費電力低減やサーバの利用効率向上を実現することにより、エネルギーコストの低減や地球温暖化対策として有効。
  3. セキュリティや信頼性向上
    仮想アプライアンス内のOSは、SecureBranchの動作に特化して機能を絞り込んでいる。これにより、OSのコンパクト化と同時に、OS内に潜在するセキュリティや信頼性にかかわる脆弱性を低減する。

同製品の希望小売価格は29万円~(税別)で、出荷開始は3月2日を予定。同社は2009年度に100社への販売を見込んでいる。

日本電気
http://www.nec.co.jp/

SecureBranch VM-Edition製品情報
http://www.nec.co.jp/sbranch-vme/

SecureBranchのリモートアクセスVPN機能の特長
http://www.nec.co.jp/press/ja/0902/0501-03.html

ニュースリリース
http://www.nec.co.jp/press/ja/0902/0501.html

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