[新製品・サービス]

日本オラクル、SaaS型CRMアプリケーションの最新版を提供開始

2009年3月4日(水)

日本オラクルは2009年3月2日、オラクルのSaaS型CRMアプリケーション最新版「Oracle CRM On Demand Release 16」を同日より提供開始することを発表した。

「Oracle CRM On Demand Release 16」は、新機能として間接販売モデルにおけるパートナー情報の管理とコラボレーションを支援する「Partner Relationship Management」を追加した。また、サーバー運用環境の追加メニューとして、顧客毎にシステム環境を用意する「Oracle CRM On Demand Single Tenant Standard Edition」を提供する。

「Partner Relationship Management」は、間接販売モデルを実装している企業の担当者が各販売チャネルの情報として、パートナー支援プログラム、パートナーのプロファイル情報、パートナーの見込み客や案件登録情報を管理できる機能。同機能を活用することで企業担当者からパートナーへの情報発信とパートナーの担当者による情報提供が可能になり、企業担当者とパートナー担当者の円滑なコラボレーションを支援し、ビジネス拡大に役立てることが可能。

「Oracle CRM On Demand Single Tenant Standard Edition」は、顧客毎にシステム環境を用意し、顧客専用のハードウェアとソフトウェア製品群や、「ディザスターリカバリー機能」を提供する。ディザスターリカバリーとは、万が一災害時が発生して物理的な障害をうけた場合に、業務を継続させるために必要となる速やかな復旧体制を整えることを可能にする機能。これにより、ユーザーは画面やデータ設定の作成と変更を無制限に行うことができ、ユーザーの利用環境に柔軟に対応したアプリケーションの活用が可能になる。また、データセンターに災害などによる物理的な障害がおきた場合にも速やかな復旧を実現する。

同アプリケーションでは、各業界向けのテンプレートも拡充。金融業界向けにはウェルスマネジメント(富裕層向け金融サービス)のためのテンプレートや、保険業界向けテンプレートが新たに追加され、医療業界向けにはMR(Medical Representative:医薬情報担当者)の業務支援や管理のためのテンプレートが強化されている。

同アプリケーションの概要は以下のとおり。

・対応ブラウザ:
Microsoft Internet Explorer 6以上またはFirefox 2.0以上
・価格:
「Multi Tenant Enterprise Edition」1ユーザーあたり月額7,989円(税込)~
「Single Tenant Standard Edition」1ユーザーあたり月額1万272円(税込)~


日本オラクル
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html

Oracle CRM On Demand製品情報
http://www.oracle.co.jp/campaign/crm/products/ondemand.html


Oracle CRM顧客事例
http://www.oracle.co.jp/campaign/crm/showcase/

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