[新製品・サービス]

ターボリナックス、WindowsとLinuxの統合管理を実現する「Linux Connector for Active Directory」を発表

2009年3月13日(金)

ターボリナックスは2009年3月11日、WindowsとLinuxが混在する企業システムで相互のICT資源をシームレスに統合し、Active Directoryで集中管理を行うことを可能にする新製品「Linux Connector for Active Directory (リナックスコネクター・フォー・アクティブディレクトリ)」を発表した。本製品の販売は、4月27日より開始される予定。また、パブリックベータ版が、3月11日より同社のWebサイトで公開された。

現在の企業システムでは、機能やコスト面などの理由から複数のOSを配置したプラットフォームの混在環境が一般化している。このようなOSの混在環境において、ディレクトリ・サービスを使用し1ユーザー当たり1つのユーザー認証(ID・パスワード)で集中的に管理できること、またユーザーおよびグループ属性の管理方法などをシームレスに連携させることが求められている。本製品は、その問題を解決し、WindowsとLinuxの混在環境でWindowsのディレクトリ・サービスActive Directoryに1つのユーザーID・パスワードで認証を行うシングル・サインオンを実現する。

「Linux Connector for Active Directory」の特長は次のとおり。

 ● WindowsとLinuxの混在環境をActive Directoryで一元管理、管理・運用コストの削減を実現
WindowsとLinuxが混在する企業システムのPCやメールサーバー、ファイルサーバー、プリンタ、ネットワークなど、さまざまなICT資源とそれらにアクセスする際のユーザー認証をActive Directoryで一元管理し、集中的かつ効率的な管理・運用を実現。それぞれのOS環境ごとにかかる作業負荷の大幅な軽減を実現する。

 ● 相互運用性の高いシステムのスピード導入を実現
Linuxにインストールすることで、すぐにWindowsとシームレスに統合化された管理・運用をActive Directoryで実行できる。既存環境への導入はもちろん、システムを拡張する際も既存システムとの相互運用環境を速やかに実現する。

 ● Linuxデストリビューションに依存しない汎用性を実現
Turbolinux 11 Server / Turbolinux Client 2008のほか、Red Hat Enterprise Linuxのサーバー製品およびデスクトップ製品に対応し、ディストリビューションに依存しない汎用性の高いソリューションを実現。今後も対応ディストリビューションを拡充してく予定。

 ● オープンイノベーションを推進、相互のOSをシームレスに連携
マイクロソフトとのWork Group Server Protocol Program評価ライセンス契約に則り、Active Directory関連情報を基に開発。ユーザーおよびグループ属性の管理方法など、Windows / Linux間の構造上の差異を吸収したシームレスなシステム連携を実現する。

 ● 統合化されたユーザー認証管理による内部統制、コンプライアンス強化を実現
ディレクトリ・サービスで1ユーザー当たり1つのユーザー認証による集中管理を実現。ユーザー側もシングル・サインオンで許可されたすべての機能を利用できることから、内部統制やコンプライアンス強化に有効である。

 ● セキュアで利便性の高いネットワーク利用環境を提供
ユーザー認証システムにKerberos5認証を採用し、セキュリティの高い認証環境を実現。オフラインモード制御により最後に認証した情報をキャッシュするため、障害等でネットワークに接続していない環境でも継続してシステムを利用できる。

「Linux Connector for Active Directory」は、1つのドメインに接続するLinux OS数により2つのラインナップで提供される。

「Linux Connector for Active Directory」(5 Linux OS、年間)は、9万8000円。
「Linux Connector for Active Directory Unlimited」(インストール無制限、年間)は、29万8000円。


ターボリナックス
http://www.turbolinux.co.jp/

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