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アイシロン、ストレージ効率を最大化するスケールアウトNAS製品を発表

2009年11月19日(木)

アイシロン・システムズ(以下、アイシロン)は2009年11月18日、「Isilon IQ 72000x」と「Isilon IQ 72NL」の2つのスケールアウトNAS製品を発表した。両製品は、同日よりアイシロンの正規販売代理店を通じて販売を開始し、出荷は2010年1月から開始される。

「IQ 72000x」と「IQ 72NL」は、単一ファイルシステムと単一ボリュームで業界初の10PB(ペタバイト)の容量を実現し、ニアライン アーカイブやD2D(disk-to-disk)バックアップ用のプライマリ環境の価値と効率性を最大化する。両製品には、日立製の2TB(テラバイト) SATAドライブ「Ultrastar A7K200」が採用されており、ラックユニットあたりのディスク密度が2倍になると同時に、電力と冷却のコストが50%削減されている。

「Isilon IQ 72000x」 : パフォーマンス、スケーラビリティ
Isilon IQ 72000xはアイシロンのXシリーズの最新機種であり、単一ファイルシステムで最大10.4PBの容量と40GBps(ギガバイト/秒)以上のトータルスループットを提供する。アイシロンのOneFSRオペレーティングシステムと日立の2TB SATAドライブを採用することで、データが増加した場合でも、オンデマンドで容量とパフォーマンスを直線的に拡張できるようになっており、資産コストと運用コストを最小限に抑えられる。すべてのIsilon IQ製品と同様、システム全体を一括して管理できるので、管理が簡素化され、ITコストと必要な管理スタッフの人数が削減できる。

「Isilon IQ 72NL」 : ニアライン アーカイブでの画期的なコスト削減効果
Isilon IQ 72NL は、4Uシャーシに72TBのRAW容量という構成と、単一ファイルシステムで10.4PBまでの拡張に対応することから、TBあたりのコストが大幅に軽減されている。80%という業界最高レベルのストレージ使用率と、きわめて高密度なエンタープライズSATAドライブにより、TBあたりの電力コストと冷却コストが50%削減されている。これにより、テープストレージ並みの価値と、プライマリストレージ並みのアクセシビリティが実現し、結果的に総所有コストが最小限に抑えられる。
アイシロンのOneFSRオペレーティングシステムと最大N+4のデータ保護機能により、管理が容易で拡張性と信頼性が高いニアライン・アーカイブ、およびD2Dバックアップ環境を実現している。また、アイシロンのSyncIQR非同期レプリケーションソフトウェアとIQ 72NLを組み合わせれば、ディスクベースのディザスタリカバリに向けた完全なソリューションが提供され、ミッションクリティカルなデータを保護すると同時に、ビジネス継続性が確保される。


アイシロン・システムズ
http://www.isilon.co.jp/
http://www.isilon.com

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