[新製品・サービス]

Webサイトのレスポンスを比較計測する無償サービス、米Compuwareが開始

2010年3月2日(火)

 日本コンピュウェアは2010年3月2日、Webシステムのレスポンスを計測してボトルネックを分析するSaaS型サービス「Gomez adVantage」の関連サービスとして、Webサイトのレスポンスを無償で計測できるサービス「Gomezカスタムベンチマークツール」を発表した。利用者にサイトのレスポンスを把握してもらって需要を掘り起こすとともに、同社サービスの認知度を高める狙い。

 同サービスは、親会社の米Compuwareが2010年2月16日に開始したサービスである。オンラインで利用可能なセルフ・ポータル画面(英語)を用意しており、ユーザー企業の利用者が指定したURLのレスポンスを北米のデータセンターから1週間毎日計測し、結果をメールで通知する。ユーザーは、自社のURLのほかに、比較対象として競合他社など4つまでの他サイトを同時に計測できる。

 なお、同社が販売しているGomez adVantageは、インターネットからWebサイトに実際にアクセスしてレスポンスを計測するネットワーク・サービス「Gomez」と、オンサイトでWebアプリケーションの詳細な性能情報を監視するシステム「Vantage」を組み合わせ、年次契約で提供するサービス。Webブラウザのダッシュボード画面から、レスポンスの把握やドリルダウン分析ができる。価格は月額140万円からである。

 今回の無償サービスは、Gomez adVantageの関連サービスとして米国本社が用意したもの。今後、日本コンピュウェアでは、詳細なレスポンス分析レポートを作成する有償サービスなども視野に入れ、レスポンス計測の関連サービスを拡充する。現状では、こうしたレポート作成/コンサルティング・サービスは、プリセールスの一環として見込み顧客に無償で提供しているものか、契約顧客へのオプション・サービスに限られている。

 Gomez adVantageの売上目標は、2010年度(2010年4月~2011年3月)に、オンサイト性能監視のVantageを含めた件数で40社、Vantageを含まない件数で100社。

■GomezカスタムベンチマークツールのURL
http://www.gomez.com/my-benchmark/

レスポンス計測に関連したサービスについて説明する、日本コンピュウェア、営業技術本部、統括部長の谷直樹氏 写真 レスポンス計測に関連したサービスについて説明する、日本コンピュウェア、営業技術本部、統括部長の谷直樹氏
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