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[新製品・サービス]

バーコード作成DLLに新版、.NET Framework 4.0/VS 2010に対応

2010年5月11日(火)

 パオ・アット・オフィスは2010年5月11日、.NET Framework環境向けバーコード作成ツールの新版「Barcode.netバージョン2.0」を提供開始した。DLL形式のクラス・ライブラリとして提供する。新版では、.NET Framework 4.0/Visual Studio 2010で動作するようにした。価格は、1開発ライセンスが税込み1万8900円。ランタイム・ライセンスは無償。

 新たに、Microsoftの開発/実行環境の最新版である、.NET Framework 4.0/Visual Studio 2010環境向けの版を用意した。.NET Frameworkの上位版には下位互換機能が備わっているため、これまでも.NET Framework 4.0環境で動作はしていたが、今回正式に.NET Framework 4.0向けの版を用意した。.NET Frameworkの各版ごとに別々の製品を提供する。

 新版ではさらに、バーコードの印刷イメージを圧縮形式(Scalable Vector Graphicsの圧縮形式であるSVGZ)で生成する際に使うgzip圧縮処理ライブラリを、今回新たに内製とした。従来版では、gzip圧縮時にVisual J#のライブラリ(vjslib.dll)を利用するため、「Visual J#再頒布可能パッケージ」が必要だった。ところが、すでにマイクロソフトは同ライブラリの提供を止めているという事情があった。

 開発言語は、Visial Basic、C++、C#、J++、J#。新版に合わせて、サンプル・プログラムを、より分かりやすく整備したとしている。サンプル・プログラムは、C#とVB.NETの2種類を用意している。

 出力可能なバーコードは、以下の通り。JAN13(EAN13)、JAN8(EAN8)、ITF(Interleaved 2 of 5)、Matrix 2 of 5、NEC 2 of 5(COOP 2 of 5)、NW7(Codebar)、CODE39、CODE128、UCC/EAN128、郵便カスタマバーコード、QRコード、標準料金代理収納用バーコード(コンビニ・バーコード)。

 稼働環境は以下の通り。OSは、Windows 2000/XP/Vista/7、Windows Server 2003/2008/2008 R2。32ビット版と64ビット版を用意している。対応する.NET Framework/Visual Studioのバージョンごとに、.NET Framework 1.0/Visual Studio 2002から.NET Framework 4.0/Visual Studio 2010まで、別製品を用意している。

Barcode.netで作成したバーコード表示/印刷アプリケーション(サンプル)
写真 Barcode.netで作成したバーコード表示/印刷アプリケーション(サンプル)
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