[新製品・サービス]

SaaSを活用しメール/Webのセキュリティ環境を強化

2011年3月18日(金)

McAfee SaaS Email Protection など/マカフィー マカフィーは2011年1月26日、セキュリティサービスのメニュー拡充を発表した。クライアント用セキュリティに加え、URLフィルタリングやメールアーカイブなどの機能を追加。メール/Webサイトに関する包括的な管理機能を提供することで、多様で複雑化する運用の負荷を軽減する。

追加したメニューは4つ。「McAfee SaaS Email Protection」は、ウイルス/スパムメールを同社のクラウド上で排除する。20超の判定エンジンを使い分けることで、誤検知を少なくできるという。グループ別にポリシーを変えて運用することも可能だ。

「McAfee SaaS Web Protection」はWebサイトを100種類以上のカテゴリに分別してアクセスを制限する。カテゴリに該当しないWebサイトにはレピュテーションを活用。同社のクラウド型データベース「Global Threat Intelli-gence」が収集した脅威に関する情報を基に判定する。

「McAfee SaaS Email Protection & Continuity」は、保守や障害により社内のメールサーバーが停止してもメールの運用を継続できるようにする。クラウド上にメール環境を複製し、ブラウザを使いメールの送受信を可能にする。

「McAfee SaaS Email Archiving」は自動でメールをアーカイブする。データはクラウド上に保存するため、ユーザー企業は保存用ストレージを導入する必要はない。

これらは管理コンソールから一元的に管理できる。例えばウイルスに感染したメールを一覧表示し、簡易ビューアを使うことで感染せずに内容をチェックすることが可能。誤検知だったメールを隔離対象から外したり、隔離したメールが何件あるのかをメールで定期的に報告したりすることもできる。

価格(税込)は「SaaS Email Protection」が1ノードあたり4683円(11〜25ライセンスの場合)など。なお、Email Archivingの国内での正式な提供時期はまだ決まっていない。 (折川)

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