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ネットアイキュー、Active Directoryの管理権限を細かく分割するソフトに新版

2011年6月28日(火)

ネットアイキュー(旧NetIQ)は2011年6月28日、Active DirectoryとExchange Serverのためのシステム設定ソフトの新版「Directory and Resource Administrator Advanced Edition 8.6」(DRA AE)を発表した。マイナー・バージョン・アップに当たり、新たに最新OS環境で利用できるようにした。2011年7月4日に出荷する。価格は、管理対象100ユーザーあたり25万6000円(税別)から。

写真 DRA AEの管理画面
写真 DRA AEの管理画面

DRA AEは、企業のWindows環境を管理する「Active Directory」の設定と、メール・サーバー「Exchange Server」の設定を容易にするための、システム・リソース設定ソフト。ユーザーごとに所属グループやアクセス権限を設定したり、メール・ボックスを設定したり、といった作業を支援する。最大の特徴は、特権ユーザーに与えられていた権限を細かく分割し、それぞれ別個のアカウントに権限を割り当てることで、セキュリティを高めている点である。60以上の役割に応じて300以上の権限を扱える。

前提となるActive Directoryとは、Windows環境で用いるディレクトリ・サービスである。エンドユーザーの所属グループや、システム・リソースに対する各種のアクセス権限など、Windows環境における各種の運用設定を制御する。DRA AEは、こうしたActive Directoryの設定を安全かつ円滑に実施するための機能を提供する。

新版では、最新のOS環境で利用できるようにした(動作を保証するOSを拡張した)。具体的には、Active Directoryの稼働プラットフォームとして、Windows Server 2008 R2を利用できるようにした。Exchange Serverは、Exchange Server 2010を管理できるようにした。加えて、管理コンソール(Internet Explorer 9を使用)の動作を保証する環境として、Windows 7を追加した。

価格は、ID申請/登録ワークフロー機能を含まない下位版が、管理対象100ユーザーあたり25万6000円(税別)。ワークフロー機能を含む上位版が、管理対象100ユーザーあたり32万円(税別)。いずれも、Active Directoryに登録されているユーザ・オブジェクトの数以上となるように100ユーザー単位で購入する必要がある。

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