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日本ベリサイン、証明書の有効期間を他社製品から“引き継ぎ”可能に

2011年8月22日(月)

 日本ベリサインは2011年8月8日、SSLサーバー証明書「ベリサイン セキュア・サーバID」と、その上位版である「ベリサイン グローバル・サーバID」の販売促進策やラインナップの拡充、機能強化を発表した。

 注目点の1つは、他社製のSSLサーバー証明書の有効期間を、自社証明書に引き継ぎ可能にしたことだ。他社証明書を利用している顧客が同社証明書に移行する場合、他社証明書の有効期間が終了するまで(最大366日)、同社証明書を無償で利用可能にした。他社証明書の有効期間が終了した時点から、通常の利用期間としてカウントする仕組みだ。

 併せて、証明書の有効期間の選択肢を拡充した。従来の1、2年に加えて、3/4/5年の証明書を提供。証明書を長期間利用する企業にとって、更新の手間を軽減できる利点がある。加えて、キャンペーン用途といった短期間の利用ニーズに応えるため、1年間より短い90日と180日の証明書もラインナップに加えた。

 証明書関連の機能強化の一環として、証明書を導入したWebサイト上のマルウェアを検出したり、検索エンジンの検索結果において証明書を導入済みのサイトに「ベリサインシール」というアイコンを表示する「VeriSign Trust Seal」と呼ぶ機能を、2011年9月上旬に無償提供する。従来は証明書を大規模購入する顧客のみ利用可能にしていたが、これを証明書1枚からでも利用可能にした。

 価格は、有効期間1、2年については従来製品から据え置いた。新たに発表した有効期間90/180日、3/4/5年の価格は、ベリサイン セキュア・サーバIDの場合、有効期間90日で4万1580円、180日で5万4180円、3年で23万6880円、4年で30万8700円、5年で37万8000円。ベリサイン グローバル・サーバIDの場合、有効期間90日で7万1820円、180日で9万3240円、3年で40万3200円、4年で52万9200円、5年で63万円。

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