大和ハウス工業 「ITインフラは一切持たない」。大和ハウス工業はフルクラウド化を宣言する。事実、複数ベンダーのクラウドサービスを適材適所で使い分け、運用管理の手間を大幅に削減した。さらに、ユーザーニーズに応じた新システムの早期立ち上げも可能にした。 聞き手は本誌副編集長・川上 潤司 Photo:福島 正造
- 1
- 2
- 3
- 4
- 次へ >
バックナンバー
- ERPのクラウド移行で業務の全社最適を図る─岐阜の100年企業イビデンの挑戦(2019/02/22)
- 「企業データ基盤」はこう創る!─ANAの“顧客体験基盤”構築の要諦(2019/01/23)
- 従来型DWHから「アナリティカルウェアハウス」への転換─米フルーツオブザルーム(2018/11/05)
- 事業環境の変化と不確実性に対応―JTのビジネス変革を支えるデータ連携基盤(2018/09/25)
- 「Slack」を全社導入、社内コミュニケーションの活性化狙うヤフーの取り組み(2018/09/07)