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COBOL統合開発環境がLinux on Powerへ対応─マイクロフォーカス

2016年4月25日(月)IT Leaders編集部

英Micro Focusの日本法人マイクロフォーカスは2016年4月22日、COBOL統合開発環境製品の新版「Micro Focus Visual COBOL 2.3J」で、サポート基盤にIBM Power Systems上のLinux(Linux on Power)を追加した「同 update 1」を発表した。出荷は2016年5月20日に開始する。

 COBOLソースをオープン基盤に展開できる「Micro Focus Visual COBOL」の最新版「2.3J update1」は、サポートプラトフォームとして従来のx86サーバーに加え、新たにLinux on Powerを追加した。COBOL開発管理を向上するための機能強化も行っている。

 具体的には、IBM Power Systems上のRed Hat Enterprise Linux 7とSUSE Linux Enterprise Server 12へ対応した。また、リトルエンディアン(Little-Endian)に対応しており、IA Linuxで稼働するCOBOLアプリケーションの移行が容易になる。

 Microsoft Visual StudioおよびEclipse IDEとの連携機能を強化し、Light Bulbを使って任意のコードをコピーファイルへ外出しする機能などを追加(Visual Studio 2015との連携)した。ナビゲーション機能の強化(Visual StudioおよびEclipseとの連携)も図っている。

 特定の条件に合致するコード箇所を抽出するクエリー機能も追加した。ユーザー定義の独自クエリーを取り込み、Visual COBOLで実行できるようになったほか、開発者の端末上でコーディング規約の徹底を図れるようにした。

 また、COBOL向け単体テストフレームワークを強化したほか、Github等で活用されるmarkdown形式のレポート出力機能などを搭載したTech Preview版も用意されている。

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Micro Focus / レガシーマイグレーション / COBOL

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