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NECとCEC、オンプレとクラウド両環境で使える印刷基盤ソフト

2017年11月17日(金)IT Leaders編集部

NECとシーイーシー(CEC)は2017年11月16日、基幹系業務システムやオープン系システム、クラウド環境など印刷出力環境を問わないセキュアな印刷基盤を実現するため、NECの印刷管理ソフト「WebSAM PrintCenter V」とCECの認証印刷ソフト「SmartSESAME SecurePrint !」を連携させたパッケージを発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、対象となる複合機・プリンター台数が10台の場合で200万円から。

 2つの製品を連携させた印刷基盤パッケージソフトである。目的は、クライアントPCや業務システムの印刷環境を問わず、オンプレミスやクラウドを問わず、プリンターのベンダー機種などに依存しない、あらゆる印刷運用を対象とした、共通のセキュアな印刷基盤を実現することである。

 連携製品の1つ、WebSAM PrintCenter Vは、印刷ジョブなどを管理する印刷管理ソフトである。一方のSmartSESAME SecurePrint!は、印刷時にICカード認証や生体認証などの認証機能を利用できるようにするソフトである。今回NECは、専用インターフェースを開発し、2製品を連携させた。

 今回、両製品の連携によって、プリンタ側での認証印刷が、これまでのクライアントPCからの要求だけでなく、大量に一括で出力する業務システムの帳票印刷でも可能になる。各人が目的の帳票のみ印刷可能になるため、無駄な印刷を削減できるほか、プリンタへの印刷物放置による情報漏えいを防ぐ。

 2018年度には、コンビニや駅・空港などの公共施設のプリンタにクラウド経由でセキュアに印刷可能な「どこでも印刷」を、これまでのクライアントPCからだけでなく、業務システムからも可能にする。これにより、必要な時に、必要な場所で、業務上の印刷が可能になる。出張時などにあらかじめ印刷しておく必要がなくなるので、紙帳票やデータを持ち歩くことによる紛失リスクを低減できる。

 機器の稼働状況や、利用者ごとの操作履歴を管理できる。これにより、内部統制を実現できる。「誰が」「いつ」「どんな内容」を印刷・コピーしたのかといった、印刷操作履歴を管理できる。

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