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HDE、2019年2月より「HENNGE」に社名変更、「変化し続ける企業」の決意表明

2018年12月13日(木)IT Leaders編集部

クラウドセキュリティ/メールセキュリティ製品・サービスベンダーのHDEは2018年12月13日、商号を2019年2月1日よりHENNGE株式会社に変更すると発表した。ドメイン/URLや製品名も変更する予定。同社は社名変更を「今後も絶え間なく変化していくことの決意表明」と説明している。

 2018年12月25日開催予定の定時株主総会において承認されることを条件に、現在の株式会社HDE(英語表記:HDE,Inc.)が2019年2月1日よりHENNGE株式会社(同:HENNGE K.K.)となる。変更に伴い、Webサイトドメインも現在のhttps://www.hde.co.jp/から、https://www.hennge.com/に変更される。

 新社名に関して同社は次のように説明している。

──「変化(へんげ)」とは、人や動物、あるいは神仏が、本来の姿を変えて現れることや、さまざまに姿を変えることを意味します。激動の時代、あらゆる変化(HENNKA)に挑む(CHALLENGE)人々のために、進化し続けるテクノロジーを道具に、自らそうした変化を恐れず楽しみたい。日本生まれのIT企業として、世界中をワクワクさせたい。そんな存在の象徴として「HENNGE(へんげ)」と名付けました。「HENNGE」には、変化(へんげ)、そして変化(HENNKA)、挑戦(CHALLENGE)の意味が込められています。──

 社名変更に伴い、新しいコーポレートロゴマークも発表された(画面1)。ロゴマークは、HENNGEの頭文字Hと、変化を起こすビッグバンの広がりのイメージを重ねたデザインだという。

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