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IIJ、アプリケーションの迅速な展開を可能にするM2Mプラットフォームを発表

2014年5月26日(月)IT Leaders編集部

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2014年5月26日、「IIJ GIO M2Mプラットフォームサービス」を発表した。M2Mシステムを構築するのに必要なアプリケーションの開発環境をクラウド経由で提供する。

 M2M市場への関心が高まっている。調査会社のミック経済研究所が2014年4月に発表したM2Mの市場規模は、2018年度に2000億円を超えると予測。2012年度の市場規模は544億円で、2018年度までの年間平均成長率は24.4%で推移するという。

 こうした中、IIJはクラウド型のM2Mプラットフォームを市場投入した。同社のクラウドサービス「IIJ GIO」上に、各種センサー情報を収集、分析、可視化するためのアプリケーション開発環境を用意する。

 アプリケーションを迅速に開発できるのが特徴だ。「ThingWorx」と呼ぶ開発基盤を用意し、50種類以上のウィジェット(部品群)の中から必要なものを組み合わせてアプリケーションを開発できる。プログラミングに精通する技術者がいなくても、マウスのドラッグ&ドロップ操作だけでアプリケーションを開発することが可能だ。既存の業務システムのデータとセンサーデータを連携するためのAPIも提供する。

図:IIJ GIO M2Mプラットフォームサービスの利用イメージ
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 月額料金は基本プランの場合で29万8000円から、初期費用は19万8000円となる。

 同社は、センサーを備えたデータ収集用デバイス、デバイスとプラットフォーム間を接続するネットワーク、収集したデータを管理するクラウド型プラットフォームなどを揃え、ワンストップでM2Mシステムを構築する体制を整える。

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