[事例ニュース]

住信SBIネット銀行、オンライン取引支えるサーバーを刷新

2015年2月25日(水)IT Leaders編集部

住信SBIネット銀行は2015年2月16日、新たな外貨預金取引システムを稼働開始した。製品を導入した日立製作所が、2015年2月23日に発表した。

刷新したのは、顧客に対する為替レートの配信や外貨預金取引の受注処理、約定処理を実行するシステム。日立製のサーバーやストレージを導入してハードウェア性能を強化したほか、サーバーOSをWindows Server 2003 R2からWindows Server 2008 R2に更新した。

さらに今回、遠隔地にバックアップセンターを設置。災害時やシステム障害時における業務継続性の確保を図った。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 住信SBIネット銀行
事業内容 金融
導入システム 外貨預金取引システム
導入目的 性能強化、業務継続性の確保主な利用製品 「BladeSymphony」、「Hitachi Unified Storage 100シリーズ
関連キーワード

金融 / 銀行 / ネット事業者 / 日立製作所

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