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東芝ソリューション、MES製品を刷新しM2M/IoTに対応

2015年3月26日(木)IT Leaders編集部

東芝ソリューションは2015年3月25日、生産現場向けMES(製造実行システム)製品の最新版を発売したと発表した。製造装置/PLCとの連携し、装置の稼働状況といったビッグデータを活用することで、品質や生産性の向上を支援する。

 刷新したMES(製造実行システム)製品は、装置連携/制御インタフェースの国際規格である「OPC UA」に対応。PLCやCNC、ロボット、RFIDなどの現場にある装置とMESを統一したネットワークで接続可能にした。

 これにより、装置の稼働状況や周囲の温湿度、振動といったデータを、M2M(Machine to Machine)/IoT/(Internet of Things:モノのインターネット)技術を使って収集できるようにする。

 収集したデータの分析機能も用意し、データに基づく製品品質や生産性の向上を実現する。MESが持つ、着完工のデータや装置状態などのイベント情報を分析し、その結果をフィードバックすることで、例えば異常検知した結果を現場の操業に反映できる。

 製造関連では、自動化の促進に向けて、ダイナミックディスパッチと自動搬送インタフェースを強化した。ダイナミックディスパッチでは、着工ディスパッチと搬送ディスパッチの両機能を搭載した。前者は、各工程での装置処理が待ち状態の場合に、どのロットを着工するかを判断し指示する機能。後者は、装置での加工完了時に次工程への搬送を指示する機能である。

 自動搬送指示インタフェース機能では、搬送ディスパッチと連携し、自動搬送設備との連携を可能にする。

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