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ニフティ、災害復旧に特化したクラウドサービスを5月から提供

2015年4月2日(木)IT Leaders編集部

ニフティは2015年4月1日、災害復旧(Disaster Recovery:DR)に特化したクラウドサービス「ニフティクラウド DRサービス with VMware vCloud Air Technology」を発売した。同日から申し込みを受け付け、2015年5月中旬から順次提供する。

 ニフティクラウド DRサービス with VMware vCloud Air Technologyは、VMware vSphereで仮想化されたシステムを、ニフティクラウドへクリック操作だでレプリケーションできるようにするサービス。VMware vSphereを基盤にした専有型のハイブリッドクラウド基盤「VMware vCloud Air」を利用する。

 ニフティクラウド上の仮想サーバー(レプリカ)は、コールドスタンバイの状態で保持する。15分〜24時間の範囲で任意の間隔で同期を取る。災害発生時には、既存環境のvCenterからの操作でフェイルオーバーできる。

 既存環境の仮想サーバーのバックアップ/リストアにも利用できる。今後は、既存環境からクラウドへの移行を容易にするインポート機能などの提供を予定している。

 24時間365日の無償サポートを提供し、既存環境へアクセスできない場合はサポート窓口への電話指示による代理起動にも対応する。

 ニフティクラウド DRサービス with VMware vCloud Air Technologyの料金は、初期費用が無料で、レプリケーション(仮想サーバー単位)はストレージ100GBまでが月額5000円(税抜、ネットワーク転送料を含む。以下同様)、500GBまでが月額2万円、1TBまでが月額3万8000円。いずれも月に2回までのテスト切替を含み、1回につき7日間起動できる。ネットワーク速度は100Mbps(ベストエフォート)。

 フェイルオーバー(仮想サーバー単位)は1回2万円(税抜、vSphereからの操作/電話指示にかかわらず必要)。1回につき30日間起動できる。

 ネットワーク接続は、レプリケーション用ネットワーク(SSL-VPN)が無料。フェイルオーバー用ネットワークはニフティクラウドの利用料金に準じる。フェイルオーバーには、ニフティクラウドの「プライベートLAN」と、「VPNゲートウェイ」または「ダイレクトポート」のネットワーク機能が必要になる。

 なお、2015年9月末までは、レプリケーションとフェイルオーバーを無料で利用できるキャンペーンを実施している。

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