[新製品・サービス]

NEC、金融機関向けに投資信託や保険などの販売を支援するシステムを発売

2016年12月12日(月)IT Leaders編集部

NECは2016年12月9日、金融機関を対象とした、預かり資産である投資信託や保険、公共債、外貨の販売業務におけるコンプライアンス強化や事務効率化、提案力強化を支援するパッケージソフト「預かり資産販売支援システム」を発表した。出荷は2017年4月に開始する。

 「預かり資産販売支援システム」では、顧客への提案前から提案活動の各段階で顧客と商品の適合性を確認することが可能だ。また、事務進捗状況に応じて適切な画面を表示するとともに、各種帳票を自動生成することで、手続き漏れなどを防げる。顧客の基本情報やヒアリング内容を基に、要望に合わせた推奨商品・販売可能商品の自動表示もできる。紀陽情報システムの預かり資産販売業務に関するノウハウを活かし、NECが開発した。

 具体的には、顧客への提案前の段階で年齢・借入金などの顧客の属性や取引履歴から提案の可否を判定するなど、提案活動の各段階で商品の適合性を確認する機能を提供する。保守サービスで、法制度の改正内容や業務・システムへの影響に関する情報を提供する。

 提案可否の確認から商品提案・決定までの一連の事務進捗状況に応じて適切な画面を表示するとともに、入力内容を基に各種帳票を自動生成することで、手続きの漏れやミスによる後戻りを防止し、事務工数の削減を支援する。NECの金融機関向け営業支援システムの顧客管理・日報管理などの機能とシームレスに連携可能で、案件や日報の2重登録・承認を不要にできる。

 運用意向・金融資産・職業などの顧客の基本情報や、運用目的・投資経験・投資資産割合といったヒアリング内容を登録した「お客さまカード」を基にして、要望に合わせた推奨商品・販売可能商品を自動表示可能だ。タブレット端末からの利用にも対応しているため、営業担当者は訪問先でもペーパーレスで適切かつ効率的な提案活動ができる。

 預かり資産販売支援システムの価格は、1500万円(税別、システム構築サービス費別)からになる。NECは、今後5年間で40金融機関への販売を目標にする。

関連記事

Special

-PR-

NEC、金融機関向けに投資信託や保険などの販売を支援するシステムを発売NECは2016年12月9日、金融機関を対象とした、預かり資産である投資信託や保険、公共債、外貨の販売業務におけるコンプライアンス強化や事務効率化、提案力強化を支援するパッケージソフト「預かり資産販売支援システム」を発表した。出荷は2017年4月に開始する。

PAGE TOP