[新製品・サービス]

日本ユニシス、物流アウトソーサーとの協業により物流サービスビジネスを拡充

2010年6月24日(木)

日本ユニシスは2010年6月23日、物流アウトソーサー(物流関連事業を展開するアウトソーシング企業)との協業により、物流サービスビジネスの拡充を図ることを発表した。その第1弾として、エヌ・ティ・ティ・ロジスコ(NTTロジスコ)と協業し、同社の在庫管理ソリューションシステムを構築するとともに、2010年6月より物流業や企業の物流部門などの荷主に向けた在庫管理・在庫診断サービスを提供開始した。

提供開始される在庫管理・在庫診断サービスは、日本ユニシスが提供する物流倉庫を基点としたモノの流れ(P:Production 生産、S:Sales 販売/出荷、I:Inventory 在庫)を捉えるためのソリューション「PSIシミュレーションテンプレート for MiningPro21」と、NTTロジスコが物流アウトソーサーとして培ってきた在庫管理・分析に関するノウハウを融合させることによって、荷主に出荷予測、在庫補充計画、在庫圧縮シミュレーションなどをアウトソーシングサービスとして提供するもの。

「PSIシミュレーションテンプレート for MiningPro21」は、シミュレーションエンジンとして120社以上の実績を持つ日本ユニシスの「MiningPro21」を採用し、多様なパターンで精度の高いシミュレーション計算を実現。この計算にもとづく在庫管理・在庫診断をアウトソーシングサービスとして利用することで、荷主は最小限のコストで過剰在庫や欠品の抑制、発注作業の効率化などが可能となる。

「PSIシミュレーションテンプレート for MiningPro21」の概要は以下のとおり。

  • 出荷予測
    当テンプレートでは商品特性別の予測モデルを準備しており、そのモデルに基づき、倉庫別・商品別の出荷予測を行う。主な予測手法として回帰分析法、指数平滑法、センサスX-11等を実装し、これらの手法を組み合わせて精度の高い予想を実現する。
  • 在庫補充計画
    出荷予測数をもとに現在庫量を加味した適性在庫計画を作成し、その際に必要となる数量は推奨発注数として算出。補充計画法は、定期不定量発注方式と不定期不定量発注方式から選択される。
  • 在庫圧縮シミュレーション
    実際の補充計画値と本サービスを利用した場合の比較を行い、過去に遡って在庫シミュレーションを行う。当機能により、在庫適正化の阻害要因を明確にし、荷主への提案型サービスを支援する。

日本ユニシス
http://www.unisys.co.jp/

エヌ・ティ・ティ・ロジスコ
http://www.ntt-logisco.co.jp/

 

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