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NTTデータソルフィスなど3社が共同で省エネ&コスト削減ソリューションの導入事例を発表

2012年2月21日(火)

NTTデータソルフィス、NTTデータビジネスブレインズ、ならびにインターコムの3社は2012年2月15日、企業の環境問題への取り組みをテーマとしたセミナー「省エネ&環境負荷低減。効果の見える化はここから始まる。事例から学ぶ効果的利用法」を共同開催。IT活用による省エネ&コスト削減の導入事例を発表した。

NTTデータソルフィスは無線センサー「Mr.匠エネ」によって映画館のCO2濃度や温度をモニターして換気や温度制御を最適化する事例を紹介。そのほかの適用ケースとしては、コンビニの電力消費量削減や、サーバールームの温度管理などがあるという。また同社の「見える課ECO部長」は「Mr.匠エネ」との連携によって温度・湿度・照度・CO2・電力の各情報をサーバーに蓄積し、タッチパネルなどに集約して表示。これにより、オフィスの環境性能の見える化を実現できることを訴求した。

NTTデータビジネスブレインズは電子帳票システム「Pandora-AX」によってペーパレス化を実現し大幅なコスト削減やCO2削減を達成した銀行、県庁、製造業など数多くの事例を紹介した。例えば、ある銀行センターは電子帳票化によって年間3600万ページもの紙帳票の削減を果たし、1億8400万g-CO2の削減効果につながったという。1億8400万gのCO2を吸収するには樹齢50年の杉が年間1万3000本必要とのこと。

インターコムは、情報漏洩対策からIT資産管理までを総合的にカバーする運用管理ツール「MaLion3」のユーザー事例を発表。“サステナブルな経営環境マネージメント”の視点で、金融業向けシステム開発/運用を手がけるエマーズ社のケースを取り上げた。同社の東京本社と柏事業所をVPN接続した環境においては、2拠点合計で150台のPCが稼働している。ここに「MaLion3」を導入し、これまで個別に対応していたネットワーク監視・PC操作ログの取得・ウィルス対策・Webメール監視・Webフィルタリング・USBメモリーの利用制限といった、セキュリティの強化や的確な運用にかかわる作業負担の大幅な軽減を達成した。

今後3社は、NTTデータソルフィスによる環境の見える化や環境センサーデータ収集、インターコムによる運用の見える化、NTTデータビジネスブレインズによる環境負荷低減の見える化など、それぞれの強みを生かした役割分担を行いオフィス環境のマネージメントサービスを共同提供していく。

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