[市場動向]

個人データをブロックチェーンで保管・管理、トッパン・フォームズとZBBが実証実験

2018年11月27日(火)IT Leaders編集部

トッパン・フォームズとZEROBILLBANK JAPAN(ZBB)は2018年11月26日、トッパンフォームズのデータ流通基盤とZBBのブロックチェーンおよびスマートコントラクトの技術を連携させたサービスを共同開発すると発表した。今後両社は、実証実験などを通じてデータ流通の安全性や実効性を検証し、企業間における新たな情報連携サービスの提供を目指す。

 トッパン・フォームズは、個人情報や個人の行動や状態に関するデータといったパーソナルデータを保管・管理する基盤「PDS(パーソナルデータストア)」を中心としたデータ流通基盤を構築している。

図1:トッパン・フォームズのデータ流通基盤とZBBのブロックチェーン基盤を連携させて個人データを簡単かつ安全に保管・管理するイメージ(出典:トッパン・フォームズ)図1:トッパン・フォームズのデータ流通基盤とZBBのブロックチェーン基盤を連携させて個人データを簡単かつ安全に保管・管理するイメージ(出典:トッパン・フォームズ)
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 一方のZEROBILLBANK JAPAN(ZBB)は、ブロックチェーンとスマートコントラクトをAPIとして使える基盤「ZBB CORE」を開発・提供している。既存のシステムやサービスと連携し、大量のデータを効果的に収集しながら、複数の企業間で安全にトークンを共有・交換・活用できる環境の構築を目指している。

 今回、トッパン・フォームズのデータ流通基盤とZBBのブロックチェーン基盤を連携させる(図1)。円滑な情報共有というブロックチェーンの利便性を確保しつつ、パーソナルデータや機密情報を安全に保管・管理できるようにする。スマートコントラクトを活用することで、これまで煩雑だった契約手続きなどを効率化・自動化する。

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