[事例ニュース]

リクルートテクノロジーズ、監視トラフィックの集約でネットワーク運用業務を簡素化

2014年2月6日(木)IT Leaders編集部

リクルートテクノロジーズは、セキュリティ装置を追加・増強する際の手間やトラブルの可能性を軽減させることを狙い、ネットワーク環境の見直しを図った。ネットワーク監視トラフィックを一元化し、各種セキュリティ装置を統合的に扱えるようにした。2014年2月6日、製品を導入したマクニカソリューションズが発表した。

 「リクナビ」や「ホットペッパー」「ケイコとマナブ」など、リクルートグループが展開するWebサービスのインフラ基盤を構築・運用する同社にとって、巧妙化するセキュリティ脅威への備えは最重要課題である。このため、ネットワーク監視やマルウェア検知/防御など機能ごとに異なる機器を多数導入してきた。

 しかし、セキュリティ強化に向けた機器増強は別のリスクをはらんでいた。セキュリティ機器をマスタースイッチに個別につなぎ込む従来のやり方では、追加・増強に伴うネットワーク環境の複雑化が避けられない。複雑なネットワーク環境は、構成変更に手間や時間がかかる。最悪の場合はトラブルが発生し、サービスダウンにつながりかねない。

 そこで同社は、ネットワーク監視トラフィックをいったん集約し、各装置に再配信するための専用機器を導入。本番環境に手を加えずにセキュリティ装置を追加・増強できる環境を構築した。

 導入した専用機器は、米Gigamonが開発し、マクニカソリューションズが販売する「GigaVUE」。GigaVUEは、ネットワークタップやスイッチのミラーポートからトラフィックを集約し、各種セキュリティ装置に対してそれぞれが必要とするトラフィックを分配する機能を備えるデータアクセススイッチである。

プロジェクトの概要
ユーザー名 リクルートテクノロジーズ
業種 インターネット関連/ソフトウェア・情報処理
導入システム データアクセススイッチ
導入目的 ネットワーク環境のシンプル化
導入時期 導入時期の詳細は未公表
主な利用製品 「GigaVUE」(米Gigamon製)
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