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KDDI、「KDDI Global IP-VPN」の新メニュー「KDDI Global IP-VPN エコノミー」を発表

2009年12月18日(金)

KDDIは2009年12月17日、企業向けデータ通信サービス「KDDI Global IP-VPN」サービスに、新メニュー「KDDI Global IP-VPN エコノミー」を追加して、同日より世界120の国と地域を対象にサービスの提供を開始すると発表した。「KDDI Global IP-VPN エコノミー」は、DSL回線をアクセス回線として、ポート、アクセス回線、CE(Customer Edge)ルーターをセットで提供するネットワークサービスである。本サービスは、海外のアクセス回線にDSL回線を使うため、従来の「KDDI Global IP-VPN」に比べ、割安な国際イントラ網の構築が可能になる。

本サービスは、基幹網となる国際バックボーンをセキュアなパケット転送技術MPLS(Multi-Protocol Label Switching)で構成しているので、従来のインターネット網のみのIP-VPNと比較して、ネットワーク品質が向上する。なお、本サービスは米国の国際ネットワーク事業者Virtela社との提携により実現している。Virtela社は、世界190カ以上の国と地域にグローバルネットワークソリューションを提供する通信事業者で、数百のキャリアとの提携により、リーズナブルな価格、カバレッジの広さを強みとしている。

「KDDI Global IP-VPN エコノミー」の特徴は次のとおり。

  1. アクセス回線にDSL回線を利用した、導入しやすく低価格なIP-VPNサービス
    海外では通信環境が整備されていない地域も多く、専用線型アクセス回線を導入すると低速度であっても料金が高くなるケースがある。一方、DSL回線は普及が進んでいる地域が多いため、アクセス回線に現地のDSL回線を利用することによって、低コストでのサービス導入を実現する。
  2. 世界120の国と地域でDSL回線、ルータレンタルまでワンストップ提供
    DSL回線・機器調達や保守運用、障害の対応までをワンストップで提供する。また、契約や料金請求もKDDIが一元的に対応するので、手間や負担を削減できる。
  3. IP SecとMPLS網を組み合わせたセキュアで高品質なネットワーク環境
    遅延値に大きく影響する国際間の通信に対して、閉域MPLS網を利用することにより、遅延やパケットロスを最小に抑え、インターネット網のみの通信と比較して、より高品質なサービスを提供する。
  4. 高い拡張性
    同一ネットワーク上で、比較的通信量の少ない海外拠点に「KDDI Global IP-VPN エコノミー」、主要拠点に「KDDI Global IP-VPN」を利用するハイブリッド構成が可能である。また、「KDDI Global Powered Ethernet」、「KDDI Global IP-VPN」のバックアップ回線としても利用できる。


KDDI Global IP-VPN エコノミー
http://www.kddi.com/business/global_economy/

KDDI
http://www.kddi.com/index.html

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