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「ネットワークインフラを進化させよ」――ブロケードCEOがイーサネットファブリックの必要性をアピール

2011年10月12日(水)

ブロケードコミュニケーションズシステムズは2011年10月11日、報道関係者向けの事業戦略説明会を開催し、ITの世界が大きく変化している今日においては、企業、サービスプロバイダー、データセンターにとってネットワークインフラの刷新が不可欠であると訴えた。

同社CEO、マイケル・クレイコー氏は、IT環境のクラウド化、モバイル端末の普及、データの爆発的増加などを背景に、従来のネットワークインフラでは対応できない状況が生み出されていると指摘。新たな形態のネットワークへの進化を促すことは火急の課題であると語った。

この課題に対してブロケードは、イーサネットファブリックを提案している。イーサネットファブリックとは、レイヤー2ネットワークにおいて従来のSTP(Spanning Tree Protocol)とは異なる形で冗長化を行い、STPの問題点とされている未使用経路への投資を排除するとともに、運用管理の簡素化やパフォーマンスの向上を図る技術。

ブロケードの場合、ネットワーク仮想化技術「Brocade VCS(Virtual Cluster Switching)」を用いてイーサネットファブリックを実装する。クレイコー氏は、「ファブリックはSAN(Storage Area Network)領域で培われてきた考え方。当社はSANスイッチのトップベンダーであり、イーサネットファブリックについても一日の長がある」と、次世代イーサネットスイッチ市場への自信を見せた。

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