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[事例ニュース]

ワークスアプリケーションズが「Slack」を導入、製品開発に携わる約5000人のエンジニアが対象

2018年12月27日(木)IT Leaders編集部

ワークスアプリケーションズがプロジェクト管理/コミュニケーションツールの「Slack」を導入した。2018年11月に、各国拠点のエンジニア約5000人が活用する。Slack Japanが2018年12月26日に発表した。

 ワークスアプリケーションズは、大手企業向けERPソフトウェアの「COMPANY」などを開発・販売するベンダーである。今回、各国の拠点において製品開発に携わるエンジニアを対象に、プロジェクト管理/コミュニケーションツールのSlackを導入した。

 狙いは、ワークスアプリケーションズのエンジニアが物理的な距離のある拠点間で、よりスピーディで円滑なコミュニケーションの促進を図ることである。これにより、生産効率が高まるとしている。

 Slackをはじめとするプロジェクト管理/コミュニケーションツール/ビジネスチャットを活用する取り組みが国内で加速している(関連記事エンジニアの定番ツールが全社のコミュニケーションを変える!?「ビジネスチャット」ビジネスチャットの導入が急加速、2020年度は100億円規模の市場に─ITR調査「Slack」を全社導入、社内コミュニケーションの活性化狙うヤフーの取り組み)。

 Slack Japanは、ワークスアプリケーションズ製品とSlackの将来的な連携を検討するとしている。

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ワークスアプリケーションズ / Slack / ビジネスチャット / プロジェクト管理

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